緩める、ほぐす、鍛える、、、

これは全て治療ではありません。

痛み治療の

不都合な真実

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「先生、いつ歩けるようになりますか?」

「先生、この膝の痛みいつ良くなりますか?」


私はそれについて自信を持って答えることができませんでした、、、

それでも毎日、患者さんは診なくていけないし、何をしていいか分からず、

日々、申し訳ない気持ちだけが膨れ上がっていきました。


先輩からは、

「私なら、もっと良くできる」

なんてことも言われ、とても悔しい思いをするばかりでした。



なぜ、患者さんは良くならないのか、さっぱりわかりませんでした。

学校で習った通りの理論や技術をおこなっても結果は同じで、何にも変わりません。


日々の悔しさから逃れたい一心で、いろいろな研修に参加しました。

筋膜リリース、筋に対する徒手療法、神経系のアプローチなどなど

あらゆる技術を学びましたが、結果は同じでした。


何もできない無力感に襲われました。

一体、何がダメだったのでしょうか?
流行りの筋膜リリースの落とし穴

テレビ番組でも流行りの筋膜リリース。

正直にいうと、これはマッサージ療法です。

マッサージは、その時だけの効果で、翌日には元の状態に戻り、何の解決にもなっていません。

マッサージ療法の効果は、米国の物理医学の教科書でもあるKrusen’s Handbook of Physical Medicine &Rehabilitationにも記載されています。

1.物理的作用:主に循環の改善

2.反射的作用:主に精神的緊張の緩和

が主な効果です。

痛みを根本から改善するものではありません。

筋膜リリースは私も実際に学びました。
でも、臨床には使えませんでした…

私も2008年にアナトミートレインの開発者のThomas Myers(トーマスマイヤー)氏の講義、実技の計6日間のコースに運よく参加することができました。

結論から言うと、技術は臨床に応用できるものではありませんでした。

理由は、やはりベースがマッサージだからです。

いくら色々な崇高な理論を並べてもやっている技術がマッサージで原因に対して治療していない限り、患者さんは治りません。


臨床でも、めちゃくちゃ評価や検査測定をしているのにも関わらず、最後は硬い筋肉を揉む、伸ばすと言ったところに終始している人たちが多くいますよね。

マッサージと治療の決定的な違い

マッサージは、さっきも言ったようにリラクセーションと循環の改善です。

関節の可動域を拡大したり、筋力を向上するための技術ではありません。

さらに多くの患者さんは、痛みが邪魔をして可動域や筋力が発揮できていない人がたくさんいます。その根本を治すためにはその原因に対して、適切な治療を行わない限り、患者さんはいつまでも改善することはありません。

それ以上に、二次障害を作ってしまい、患者さんはより治らない負のスパイラルに入ってしまい抜け出せなくなります。

なので、
私たちは適切に治療をする必要があります。

治せる人の秘密
本当の原因は何?

米国の医師John .McM.Mennell(メンネル)は、外来患者の多くは、レントゲンに異常がないにも関わらず、痛みを訴える人が最も多いと言っています。

それを関節機能障害(Joint Dysfunction)と名づけました。


関節機能障害は、痛みの多くの根本的原因となることが臨床上の結果でもわかっています。

これを改善するには、【関節運動学】を基礎とした治療技術が必要になります。


この技術を研究開発し、臨床でもさまざまな結果が出てきています。

その技術で変化のあった症例の一部をご紹介します。
全て治療直後の結果です。

脊髄失調症患者(70代 女性)

腓骨神経麻痺患者(50代 女性)

脊柱管狭窄症(80代 女性)

肩板損傷(70代 女性)

この技術を使って、
臨床でいろいろな結果を
出した人は他にもいます。

西川郁子さん(理学療法士・1年目)

池本孝弘さん(理学療法士・6年目)

許明浩さん(柔道整復師・28年目)

以前は、筋骨格系の治療ばかりしていましたが対応出来ない症状が多いと感じていました。 でも、何を学べば良いのかも分からない状態でした。 カイロは怖い。 オステは難しい。
どちらも実際に施術を受けた事も無いので、確信が持てないので踏み出せませんでした。

以前にお世話になった講師の先生が僕の師匠ですと紹介して頂いた事がキッカケで参加しました。 後は、検索して調べて参加を決めました。

今までの間違った常識を正しい情報にアップデート出来ました。
筋骨格系の治療では対応出来なかった症例にも施術効果を実感出来るようになった。
技術に対しての理論などがはっきりしているので、納得して実施できる。
何より、自分で施術を受けて効果を実感しているので、自信を持って施術出来る様になりました。

仲地美樹さん(整体師・アクセサリー販売)

Physio Lab.のミッション

初めまして、Physio Lab.所長の増田と申します。

理学療法士として13年ほど超急性期の病院から慢性期の病院、介護保険分野と様々なところで臨床経験を積んできました。その後、Physio Lab.を立ち上げ5年目となります。

今まで、脳、脊髄、末梢神経、骨関節、筋骨格系の運動器疾患から、呼吸器、心臓、腎臓、各種ガンなどの内部疾患も多く診てきた経験があり、様々な症状にも対応できます。

私がPhysio Lab.を作ったワケ

それには2つのミッションがあるからです。

一つ目は、不要な手術を回避し、患者さんのより良い生活を維持するため。

もう一つは、治せる治療家、セラピストを多く輩出することが、日本の医療に少しでも貢献できるんじゃないかなっていうのがあるからです。

本当に困っている人を助けれることほどの嬉しさや喜びはないはずです。


そして、きっと彼らと同じように成果を出し、患者さんに申し訳ない気持ちで日々を過ごすことはなくなるでしょう。

それが今回の【新講座・FJT習得講座〜体験会〜】を開催する理由です。

さらに今回のこの案内に参加を決めていただいた方限定で、

特別なプレゼントをご用意しています。

セッション1

運動学の本質

運動学は単純に学問ではなく治療に応用することで、劇的な結果をもたらします。運動学には骨関節、筋肉に関する学問が体系づけられています。

セッション2

疾患との選り分け

多くの治療者は疾患ごとに対処をしようと考えがちですが、それは間違いです。疾患と機能障害を選り分けをしなければ、治せないものをひたすら追い続けることになります。

セッション4

関節機能障害とは

なぜ、関節が痛みの発生源なのかをアカデミックに解説しています。これを聞くことで、関節の治療技術の重要性を理解することができるでしょう。

セッション3

他の技術との違い

正確な触診技術は、治療技術の精度を飛躍的に向上させます。正確な治療技術を身につけるためのファーストスッテプが触診になります。このセッションでは、触診をわかりやすくお伝えします。

セッション5

FJT実践

関節機能障害の技術を実際に紹介します。即座に効果の出て、結果がわかりやすい技術をお伝えしますので、明日の施術にすぐに使って頂けます。

セッション6

Q&A 質疑応答

講座についての内容の質問や、実際の現場での疑問など生配信なので、その場ですぐに解決ができます。ご自身の臨床に活かしてもらいたいので、遠慮なくご質問ください!

【受講方法】

ライブ配信なので、自宅でも職場でもどこでも受講できます!

「zoom」というアプリを使用して、ライブ配信でセミナーを受講できます。ネットが苦手、、、パソコンが苦手、、、そんな方でも安心して参加して頂けます。送られてくるメールに添付しているURLをクリックするだけで当日は簡単に参加できます。

もし、わからなくてもスタッフが当日は参加していますので、ご安心して参加してください。

チャット機能を使って、質問や発言をすると、会場で受講している臨場感を味わえます。

【講師紹介】

近藤頌大

(こんどう しょうた)

Physio Lab.施術部門長

PT3研究会副会長

Physio Lab.認定講師

医療系国家資格「理学療法士」免許保有

京都府出身。31歳。妻と娘2人。

理学療法士の学校に行くが、理学療法士の現状に失望し、退学を考える。その時に、増田が作ったFJTに出会い、治せる治療者になりたいと思い、卒業後は武者修行で増田のいる病院の門を叩く。

累計3万人を超える患者をみる中で、FJTの技術を多くの治療家やセラピストに伝えたいと思い、現在では、店舗の治療と並行して技術指導も多数行なっている。

FJT習得講座

〜体験会〜とは?

#1 基礎関節運動学ポートフォリオ

このポートフォリオは関節運動学の基礎知識とそれに付随する骨運動学の基礎知識を簡単にまとめたものです。日本語にはほとんど出回っていない貴重資料となります。

今すぐ申し込む

※電子書籍でご提供

#2 関節治療に必要な基礎知識

関節に関する技術を身につけることであなたの技術の幅がひろがり、今まで治せなかった痛みや可動域を治すことができるようになります。そのためには、関節治療の基礎を知ることが大切になります。関節治療に興味がある人には知っておいて損はない内容になっているはずです。

※電子書籍でご提供

#3 腰痛改善マニュアル講座

腰痛の疫学的な話から、運動学的になぜ腰痛が発生しやすいのかといった機能的な話を中心にしています。また、人が最も腰痛を感じると言われているあるタイミングを深掘りし、腰痛以外の痛みとの共通点について解説。

※動画講座でご提供

他にも多くの受講生が

Physio Lab.を推薦しています!

ここまで治療技術を使いやすく、より効果の高いものをつくる人を見たことがない。臨床に悩んでいるなら彼の技術を学ぶことをオススメする。

田中晃信(整体師・理学療法士)

圧倒的な知識と、数多くの実践によって磨き上げられた技術から得られる結果は驚異的。

治療で誰よりも結果を出したいならPhysio Lab.から学ぶべき。

巽匡(理学療法士)

私の技術や知識のほとんどは、Physio Lab.から学んだものばかり。

それがあるから、今仕事の楽しさを実感できている。

整体院の経営ができているのもPhysio Lab.のおかげ。

池元孝弘(整体師)

彼ほど治療の本質を理解し、結果を出せる治療家はみたことがない!いち早く患者を治したいなら、彼から学ばないことは遠回りだ!

横田薫(理学療法士)

Physio Lab.さんのお伝えする内容は、医師の私でも知らないことばかりで、とても勉強になりました。

羽田敦子(医師)

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P.S

治療をしていると、思い通りに治った人ほど印象に残っていないことが多いはずです。それよりも、あれやこれや試行錯誤をしたのにも関わらず、中途半端に終わってしまった、治り切らなかった患者さんのほうが印象に残りますよね?
治せた経験よりも、治せなかった経験の方が深く刻まれます。
あなたがいつまでもストレスを感じないようにするために私たちはお手伝いができます。一度、参加をしてみてください。

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Copyright c 2022 Physio Lab. All Rights Reserved.

※5日間限定※

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一体、何をしたのか?

多くの治療家・セラピストの落とし穴

それが、私たちPhysio Lab.が20年以上かけて開発したFJT(Functional Joint Therapy; 機能的関節療法)です。

この技術は、一般的によくある机上の空論ではなく、実際の臨床で結果のあったものだけを残し、それ以外は、すぐに改良をしてできたものしか採用していません。

多くの技術では、理論ベースで技術を作ることが多いですが、私たちの技術はその真逆です。

実際に夜中まで、実際の人間で実験と研究を繰り返し、作り上げてきました。

そのため、どんな患者でも効果実証済みの技術となっているため、安心して即座に患者さんに使用することができます。

9割の治療者・セラピストが知らない

【開催日程】

4月22日(月)20:00~22:00

満員御礼募集終了


②4月29日(月) 20:00〜22:00

満員御礼募集終了


③5月13日(月) 20:00〜22:00

残り2名で募集終了


④5月20日(月) 20:00〜22:00

残り1名で募集終了


⑤5月27日(月) 20:00〜22:00

残り4名で募集終了


⑥6月3日(月) 20:00〜22:00

残り3名で募集終了

【講師】

近藤頌大

(Physio Lab.)

【受講費】

500円

※進行状況で延長する場合があります

※※zoomにて開催します

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